本丸の気まぐれ情報発信ブログ

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2人目の子育て!上の子に気をつける事とは?

2人目が生まれる前から心の準備を!

2人目のお子さんが生まれる事は、
ご両親にとっても、
もちろん上のお子さんにとっても
とても嬉しくて幸せな事です。

 

きっと生まれてくるのを家族みんなで
心待ちにしている事でしょう。

ですが上のお子さんにとって
兄弟が増えるという事は、
今までパパやママを独り占めできていたのに
急に取られてしまうような寂しさも
感じてしまいます。

 

そうならない為にも、生まれる前から上のお子さんと

一緒に心の準備をしておきましょう。

 

お腹の中の赤ちゃんに一緒に声をかける

まだ、影も形もない兄弟を、
上の子にいくら言葉で説明しても
理解はできません。

 

少しずつでも自分がお兄ちゃん、
お姉ちゃんになるということを
自覚させる為にも、
毎日一緒にお腹を撫でながら話しかけてみましょう。


「おはよう!今日もお兄ちゃん、
 お姉ちゃんとお話ししようね!」

 

「今は寝てるのかな?」

 

「生まれてきたら一緒に遊ぼうね」

 

などと、赤ちゃんはここにいて、
生まれてくる事は楽しみな事なんだよと
上の子に話してあげましょう。

 

そうすることで自分がお兄ちゃん、
お姉ちゃんになるんだという事を
意識するいいきっかけになります。

 

上の子との時間を大切にする

ママ、パパを独り占めできるのは
長くても約10ヶ月。

 

その間は目一杯甘やかしてあげてください。

 

一緒にいる時間を沢山作ってあげて、
ママもパパもあなたの事が大好きなんだよ!
とアピールしてあげてください。

 

赤ちゃんが生まれてきたら、
上のお子さんとの時間は
必然的に減ってしまいます。

 

今のうちに沢山話をして、
沢山遊んであげて、
沢山の愛情表現をしてあげてください。

 

上の子が急に赤ちゃん返り!対策はあるの?

結論から言うと、
赤ちゃん返りに対する対策はありません!

 

赤ちゃん返りとは、そもそも生まれてきた
赤ちゃんに対する嫉妬や、自分だけを
見てくれなくなった寂しさからくるものです。

 

でも、それを我慢する事も
成長する為のステップであり、
お兄ちゃんお姉ちゃんになる為の
試練みたいな物なのです。

 

子供によって、赤ちゃん返りをする子もいれば
しない子もいます。

 

知人のお子さんは
全く赤ちゃん返りをしなかったそうです。

 

うちの子はとにかく赤ちゃん返りが酷くて、
退院して自宅に帰って来た瞬間から

 

「ママ抱っこ!ママ抱っこ」

 

とずっと泣いていました。

 

ミルクをあげている間も
おむつを替えている間も抱っこをせがむ。

 

とにかくずっと抱っこをせがみながら泣いていました。

 

赤ちゃんにはやはり手もかかりますし、
上の子には

 

「ちょっと待って!我慢して!」

 

と言いがちになってしまいますが、それはNGです。

 

余計に嫉妬し、寂しく感じてしまうので
赤ちゃん返りを悪化させる原因になってしまいます。

 

私は、上の子が抱っこして!と言えば
赤ちゃんが泣いていても上の子を抱っこしました。

 

上の子が赤ちゃん返りで泣いて抱っこをせがむ度に
それを繰り返していたら、ふと自分から

 

「僕はいいから赤ちゃん抱っこしてあげて」

 

と言うようになりました。

 

私が手を離せない時は、泣いている赤ちゃんを
あやしてくれるようになったりして、
いつのまにか赤ちゃん返りが終わっていました。

 

赤ちゃん返りに対しての根本的な対策は
ないかもしれませんが、
まずは下の子ではなく
上の子を中心に考えてあげると、
自然と嫉妬心や寂しさも薄れて
赤ちゃんに対して優しくなってくれます。

 

お兄ちゃんお姉ちゃんとしての
自覚が芽生えるんですかね。

 

上の子への向き合い方が大事!
イライラしてしまった時はどうすればいいの?

お子さん2人の子育ては、凄く大変ですよね。

 

子供1人の時でさえ自由な時間がなかったのに、
2人になるとご飯をゆっくり食べる事すら
ままならない事もあります。

 

下の子の育児ストレスから、ついつい上の子に
八つ当たりをしてしまう事もありました。

 

そして自己嫌悪になり余計にストレスになってしまう。
負のスパイラルに陥ってしまうのです。

 

お母さんだって人間です。

 

疲れていてイライラしたり、
八つ当たりしたりしてしまう時だってあります。

 

そんな時は一度深呼吸をして気持ちを落ち着かせ、
上のお子さんをぎゅっと抱きしめてみてください。

 

これは私が母から教わったのですが、
深呼吸をする事で、脳により多くの酸素が
送り込まれて思考をクリアにしてくれます。

 

そして八つ当たりしてしまった上の子を
ぎゅっと抱きしめてあげる事で、
自分の中にあった罪悪感が少しずつ薄れていくのです。

 

自分にとっての都合のいい解釈かもしれないですが、
当時の私には本当に魔法のようで、
本当に気持ちが楽になるのを感じました。


まとめ

毎日の生活の中で、イライラして罪悪感を感じたり、
そんな事が沢山あると思います。

 

ですが、上のお子さんに対しての愛情は
必ず示してあげてください。

 

嫌いだから八つ当たりしたんじゃない、
ごめんねと言ってあげてください。

 

自分の事をちゃんと見ていてくれている、
愛してくれていると分かってもらう事が
何より大切です。

 

2人目の子育ては、上のお子さんにとっても
楽しさと辛さの繰り返しです。

 

上のお子さんの心にも寄り添いながら、
一緒に新しい家族を迎えられる準備を
していきましょう。

女の子より大変?男の子の子育ての苦労と対策とは!

子育ては、男の子でも女の子でも
性別関係なく大変なのは言うまでもありません。

私は男の子と女の子、どちらの子育ても
経験しましたが、やはり男の子の方が大変でした。

 

すぐに体調を崩したり、怪我ばかりしたり。

 

男の子と女の子の子育ては
一体どれくらいの違いがあるのでしょうか。

 

だって男の子だもん!?男の子の子育ては体力勝負!?

男の子は兎に角、一日中身体を使った遊びを
したがります。

 

女の子はおままごとやお人形遊びなど
比較的室内での遊びが多いのに比べて、
男の子は朝起きてから夜寝るまでひたすら
動き続けています。

 

うちの子は特に外遊びが大好きで、
朝ご飯を食べたら玄関にダッシュ

 

お昼ご飯を食べたら玄関にダッシュ

 

裸足のまま飛び出して行く事も日常茶飯事
だったので、こちらも毎日ヘトヘトでした。

 

ある時など知らない間に家から出て行ってしまい、
お隣のお姉さんに連れて帰ってきてもらった事も
ありました。

 

そんな時でもヘラヘラと笑っていて、
事の重大さをあまり深く捉えないのも
男の子の特徴です。

もう一つ、女の子と大きく違うと感じたのは
叱り方でした。

 

女の子は諭すように言い聞かせれば
話を聞いてくれましたが、
男の子は優しく言っていては全く聞く耳持たず。

 

常に大きな声で注意しなくてならなくて
声が枯れてしまう事もありました。

 

なぜこんなにも大変?男の子の子育ての苦労の原因は?

男の子の子育てで大変なのは、
やはり突発的な行動が多い事と体力的な面でした。

 

大人では思いつかない様な行動や、
考え方をする事が多いので
ひやひやさせられる事も多いです。

 

また体力的にも女の子よりタフなので、
家事をこなしながら男の子の子育てをするのは
とても体力が必要になります。

 

家の中で遊ばせているだけでは
なかなか体力を消耗してくれず、
お昼寝もしてくれない時もありました。

 

なので、私は午前中から公園に連れて行き、
疲れるまで思い切り遊ばせてから
お昼寝をさせていました。

 

思い切り遊べばお昼寝はぐっすりで、
その間に家事をしたりして
自分の時間を作っていました。

 

子供の生活リズムさえ作る事ができれば、
体力的な心配もうまく付き合っていく事はできます。

 

大変ではありましたが、わんぱくでも元気な
我が子を見ていると疲れも吹っ飛んでしまいますよ。

 

一緒に楽しもう!?男の子の子育ての対策とは?

女の子に比べると、男の子は少し扱いにくく
疲れてしまう事が多いです。

 

我が子が一歳くらいの頃は、
まだ言葉もあまりしゃべれなかったので
コミュニケーションの取り方が分からず、
体力的にも精神的にもいっぱいいっぱいに
なっていました。

 

言う事もなかなか聞いてくれず、
イライラしてしまう事も多いかったのですが、
今思えばマイナスな事ばかりではなかったです。

 

では、男の子の子育てを楽しむ為には
何を心がけておけばいいのかを紹介します。

・時間に余裕を持つ

男の子の遊び方はとてもアクティブです。

 

家事や仕事などで、なかなか構ってあげられる
時間は少ないかもしれませんが、

 

[午前中の1時間だけ]

[夕方の2時間だけ]など、

 

自分の中で時間を決めてお子さんとだけの時間を
作ってあげてください。

 

時間に余裕がないと、気持ちにも
余裕がなくなってしまいますよね。

あらかじめ(子供と遊ぶ為だけの時間)を作ることで
時間にも気持ちにもかなり余裕ができますよ。

・一緒に楽しむ

男の子は、女の子と違って
1人遊びをあまり好みません。

 

うちの子は公園に行けば必ず

 

「一緒にブランコ乗ろう!」

「一緒にすべり台しよう!」と、

 

何かにつけて一緒に、一緒に、でした。

 

最初こそ大人なのに一緒に遊具は…
なんて思っていましたが、
一緒に遊んであげると凄く喜ぶのです。

 

親子で一緒に遊んでいるうちに、
公園にいる他のお友達を誘い始めたり、
何となく一緒に遊び始めたり。

 

集団生活を勝手に学んでくれるようにもなります。
楽しそうに何度も一緒にすべり台を滑る我が子を
見ていると、こちらも楽しくなってきますよ。

・どうしても大変な時はパパにバトンタッチ

男の子の体力は無限ですし、
泣き方や怒り方も豪快です。

 

ママの体力も限界になったりする事もありますし、
言うことを聞いてくれずイライラしてしまう事も。

 

そんな時は無理をせず、
パパにバトンタッチしちゃいましょう。

 

男の子にとって、パパの存在は何よりも偉大で
怖いんですよね。

 

ママでは全然泣き止まなかったのに、パパが一言

 

「いい加減にしなさい!」

 

と言っただけで
ピタッと泣き止む事もよくあります。

 

自分ひとりで無理をすると疲れてしまいますから、
適度に誰かに頼るのも
楽しく子育てをするポイントですよ。

 

まとめ

私は、男の子と女の子、両方の子育ての経験が
ありますが、どちらでも大変な事はありますし
楽しい事ももちろんあります。

 

男の子はアクティブな割には身体が弱く、
すぐに風邪を引いてしまったり、
動き回るくせによく転んで怪我をして
大泣きしたりと凄く大変だったけど、
その分笑った回数も凄く多いのが、
男の子の子育ての1番の特徴ですね。

 

あなたも男の子の子育て、頑張ってくださいね!

子育てで避けられない悩みの種=ストレスとイライラ!どう向き合う?

子育てのストレスとイライラの対処法

子育てには悩みやストレスが付き物です。

私も毎日悩みながら泣きながら
頑張っていた記憶があります。

「毎日こんなにイライラしてばっかりで、
私は子育てに向いてないのかも…」

なんて、悩んだりしていませんか?

悩むのは当たり前!

なら、どうやってストレス、
イライラを溜めずに
生活できるかを考えてみましょう!

たくさん遊んで気持ちをリフレッシュ

子育てをする上で、
1番多い悩みは子供に対してのイライラです。

・言うことを聞いてくれない

・泣いてばかりいる

・大人しくご飯を食べてくれない

特に1歳〜3歳のお子さんに
多いのではないでしょうか。

自我が芽生えてきて、
自分のやりたい事を
やりたい時にやりたい!

我慢をさせると
泣いて怒って癇癪を起こす。

好き嫌いもはっきりする歳になってくるので、
食べたくない物は
手でくちゃくちゃして遊んでポイ!

時間のない中一生懸命頑張っているママは
凄くイライラしてしまいますよね。

「なんで言うこと聞かないの!」

「いつまで泣いているの!」

なんて、私もよく怒ってしまっていました。


子育て中のママは
いつだって子供に対して真剣です。

育児本を見ながら、
こうやろうか?あーしようか?
といつも試行錯誤しながら頑張っています。

頑張っているからこそ、
自分の自由な時間も段々と減り、
気持ちにも
余裕がなくなってきてしまうのかな?

ストレスやイライラが、
余計に子育てに対しての悩みに
なってしまうのは悪循環ですよね。

そうならない為にはどうしたらいいのでしょうか?

親も笑顔になると子供も自然と笑顔に

子育てに対するイライラもストレスも、
考え方を少し変えるだけで気持ち的に
凄く変わる事ができるのです。

同じ悩みを持つ人と悩みを共有してみましょう

ママサークルや育児センターなど、
地域密着型の施設を利用してみましょう。

同じ悩みを持つママは沢山います。

人によって考え方や価値観が違うので、
自分にはない新たな発見があるかもしれませんよ。

子育て経験豊富な先輩ママに相談してみる

すぐ身近に子育て経験豊富なママがいるはずです!

そう、あなたのお母さんです。

自分を育ててくれた時はどうだったのか。

こんな時はどうしたらいいのか。
相談したらきっといいアドバイスをくれるはずです。

[経験に優る物はなし]

心強いはずですよ!

親や旦那さんにお子さんを預けて1人でお出掛け

たまには、親や旦那さんに預けて
1人でぶらっとショピングしてみませんか?

子供が生まれるとなかなか1人の時間が作れず、
自分の買い物なんて二の次だったりしますよね。

少しおしゃれをして1人ショッピングや
お友達とランチをするだけで、
気分はかなりスッキリするはずです!

出産後はなかなか行けなかった
美容室も予約したりして、
1日自由時間を貰っても
誰も文句は言えないはずです!

毎日頑張っている自分にも
たまにはご褒美をあげてください。

月に1度でもそんなご褒美DAYを作る事で
毎日の子育ても楽しくなりますよ!

まとめ

子育てに悩んで、考えて
イライラしてストレスになる。

それは仕方のない事かもしれません。

1人の人間を育てているのですから、
悩んで当たり前なんです。

その悩みやイライラを
どうやって乗り越えて解消していくか。

それが1番重要なんじゃないでしょうか。

あなたも自分なりの解消法を見つけて、
これからの子育ても一緒に楽しみましょう!