本丸の気まぐれ情報発信ブログ

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子育て最大の難問!?子供の夜泣きの原因と対処法とは?

夜中の急な大泣き。

ミルクをあげてもダメ!

おむつを換えてもダメ!

そんな毎日が続いたら
睡眠不足にもなりますし、
体力的にも精神的にも
辛くなってしまいますよね。

夜泣きの原因や対策を知って、

少しでも心を落ち着かせていきましょう。

何故泣くの?赤ちゃんの夜泣きの原因は何?

赤ちゃんの夜泣きの原因は、
その子によって様々です。

月齢によっても異なりますが、
昼夜のリズムがくるったり、
日中に興奮したり、
怖い事があったりした時に、
その事を思い出して泣く事もあります。

また、歯の生え始めた時期には
歯茎の不快感や痒みによって
泣いたりもします。

おむつは汚れていないか、
布団を掛けすぎていたり
服を着せすぎて暑いのではないか?

または、薄着で寒いのではないか?

室温や湿度は適切か?

など、環境的な不快感が原因の場合もあります。

うちの子が生後1ヶ月の頃、
お宮参り(生後1ヶ月をお祝いして行う行事)で
生まれて初めて外出した日、
それまで1度も夜泣きはなかったのですが、
その日の夜は10分置きに泣いていました。

初めての外気に疲れたのか、
神社での音が怖かったのか。

その日から1週間ほどは、
夜中に突発的に泣く事が増えました。

外出する機会や
日中起きている時間が増えたり、
夜寝る時間が増えたりするようになると、
夜泣きが始まるようになります。

赤ちゃんの夜泣きはいつまで続く?

こちらも個人差はありますが、
生後3ヶ月くらいから始まる事が多いです。

うちの子のように、
生後1ヶ月で始まる子も稀にいます。

平均的には9ヶ月頃までには
始まる子が多いですが、
だいたい1歳〜1歳半くらいには
落ち着くケースが多いようです。

3歳くらいまでには
夜泣きをする子はほぼ0になります。

夜泣きをするようになったら、
生活リズムを整える意識をしましょう。

日中は散歩に出かける。

昼間のお昼寝の時間を決める!

三食の食事の時間を決める。

歩けるようになったら、
公園などに行きおもいっきり身体を動かす。

そうする事によって、

[夜は眠って身体を休める時間]だと

身体や脳が認識するようになり、
夜泣きが早く治るようになります。

焦らなくても大丈夫!?泣き止まない赤ちゃんはいない!

赤ちゃんが泣いていたら、

「早くなんとかしてあげなくちゃ!」と

気持ちが焦りますよね。

ですが、
そんなに気を張らなくても大丈夫です。

2、3分様子を見ながら、
背中をトントンと叩いたり、
頭を撫でてあげたり。

それだけで直ぐにまた眠ってしまう子もいます。

もしそれでも泣き止まない場合は、

[おむつを確認してみる]

[お腹が空いているのか確認してみる]

[室温や湿度が不快ではないか確認する]

赤ちゃんが泣いている理由を探してみましょう。

日中の出来事が原因の場合もありますが、
単純に何か不快な理由がある場合もあります。

色々と原因を探しても思いつかない場合は、
抱っこしてあげてあやしてみましょう。

人恋しくて泣いている場合は、
そうする事で落ち着いて寝てくれます。

うちの子の夜泣き真っ盛りの頃は、
原因を探しても全く検討がつかなくて
眠れずに、疲弊しきっていました。

どうしても泣き止まない時は、
車に乗せてドライブをすると
20分ほどでまた眠ってくれました。

本来なら、夜は布団で眠るのが普通ですから
あまり夜に外に出すのはおすすめできません。

ですが、
その子にあった方法を見つけなければ、
親の睡眠時間も確保できませんよね。

夜泣きの時期はとにかく親も大変です。

[いつ泣き出すのか]

[なぜ泣いているのか]

[どうしたら眠ってくれるのか]

全てが手探り状態です。

あまりよくない方法かな?と思っても、
気にしなくても大丈夫です。

ずっと続けていく寝かしつけ方ではないですから、
その子に合った方法を見つけてあげましょう。

 

夜泣きは一人で抱え込まず夫婦で乗り越えよう!

夜泣きが始まると
なかなか眠れずに辛く感じます。

泣いている理由を探るのも
その日その日で違うので、
とても大変ですよね。

子供の生活リズムを整えるということは、
日中の生活で少なからず神経を使います。

[お昼寝をさせる為に身体を動かそう]

[忙しいけど、早くご飯の準備をしなくちゃ!]

など、時間に縛られたり、
ママ自身も体力を使う事になります。

それが毎日の繰り返しとなったら、
ストレスにもなりますし、
疲れてしまいます。

そんな時はパパの出番です!

週末だけでも、
夜泣きの時はパパに起きてもらったり、
昼間に公園に連れて行ってもらったりと
夫婦一緒に協力して、
子供の生活リズムを整えていきましょう。

子育てはワンオペでは辛くなります。

1人で抱え込むと悪循環になる事もあります。

夜中泣き出す我が子にイライラしたり、
日中、慌ただしくて疲れてしまったり。

そんな時、1番近くにいて
頼れるのはやっぱり旦那さんですよね。

子育ての苦悩は、
夫婦で乗り越えていくものです。

まとめ

その子に合った寝かしつけ方、
よく眠ってくれる方法など

[これをするとよく寝てくれる!]

という方法が一つでも見つかれば、
子供も親も気持ちが楽になっていきます。

長い育児の中で、
夜泣きの時期はほんの一瞬です。

自分なりの方法を見つけて
上手く付き合っていきましょう!